2008年01月26日
自分のプレー
用事がありましてしばらく日本に帰っていました。
久々でしたがあまり久々という気はせず、母国はいいなぁとしみじみ感じてアメリカに帰ってまいりました。
無事先週土曜日に帰国し、時差ぼけでしんどかったものの、夜ちゃんと眠れるようにと早速翌日サンデーテニスへ。
今回ちょっとした楽しみはストリングを2本とも変更したことでした。
一本目:アルパワーラフ → プロハリツアー
二本目:エクセルプレミアム → エクセルパワー
自分の中の決め事として、よくラケットが触れている日はポリガットを使い、楽したい時はナイロンを使う、というのがあります。
プロハリはポリの中では柔らかいとは言え、打ってみるとやっぱり帰国翌日に振り回すのはちょっとしんどい気がしたのですぐにエクセルパワーへスイッチ。
このエクセルパワー、結構最近出たストリングで期待していたのですが、プレミアムよりも多少打球感が硬いものの、なかなかよかったです。後は耐久性が良ければ言うことありませんが、それが分かるのはもう少し先のことですね。
そんなニューウェポンで今日は誰とやるのかな、というか既に眠いな、と思っていたら、
「3番コート、Aak vs Jessica」
の声。
一週スキップしただけなんですが新キャラが登場したようです。こういう変化が頻繁にあるのでサンデーテニスは好きです。
一緒にアップしていたライアンに「誰?」と聞くと。
「She's a girl.」
との回答。
このサンデーマッチは「NTRP3.5以上の男性用」プログラムなんですが。。。
確かに向こうからいたって普通の体格の女の子が一人歩いてきます。
「She's good.」
と続けてライアン。先週は強打者ジョンと互角にシングルスをやっていたとのこと。
上手いとは言え女の子と真剣勝負なんてやったことないし、ちょっと緊張します。
でもやっぱりやられるのはイヤ、と気合を入れて臨みました。
結果、、、3-6で敗北。
アメリカ人にしては華奢な方の体格にもかかわらず、伸びのあるストロークと軽快なフットワークで攻めきられてしまいました。
後で聞くとどこぞの大学でプレーするNTRP5.5プレーヤーとのこと。男とは言え4の自分がひねられるのもちょっと納得です。
が、I believe 勝てないことはなかったはず。
実際、前週はジョンに負けた、とジェシカ。
今回最大の反省点はラリー中攻めに転じるのが一球ずつ早かったことです。
安定していい球を放つ相手に対して自分が勝っているものを考えた時に、パワーだ球速だと安易に思ってしまったのがあまりにも幼稚で情けない。
本来なら後一球きっちり繋いで、決定的な場面を作るところを何度も叩きに行ってしまいました。
やってる時は無茶な攻めではないつもりでしたが、ことごとくテープにあたったことがリズムの悪さを証明しています。反省です。
反省の中2試合目のダブルスをこなしていたのですが、二つ隣のコートでジェシカ相手に派手なアウトを量産しているライアンを発見。
お前もか・・・。
攻略法は考えてあるので次にジェシカとあたったら勝ちに行きます。
学んだこと:自分のプレーを見失わない人が強い人。
久々でしたがあまり久々という気はせず、母国はいいなぁとしみじみ感じてアメリカに帰ってまいりました。
無事先週土曜日に帰国し、時差ぼけでしんどかったものの、夜ちゃんと眠れるようにと早速翌日サンデーテニスへ。
今回ちょっとした楽しみはストリングを2本とも変更したことでした。
一本目:アルパワーラフ → プロハリツアー
二本目:エクセルプレミアム → エクセルパワー
自分の中の決め事として、よくラケットが触れている日はポリガットを使い、楽したい時はナイロンを使う、というのがあります。
プロハリはポリの中では柔らかいとは言え、打ってみるとやっぱり帰国翌日に振り回すのはちょっとしんどい気がしたのですぐにエクセルパワーへスイッチ。
このエクセルパワー、結構最近出たストリングで期待していたのですが、プレミアムよりも多少打球感が硬いものの、なかなかよかったです。後は耐久性が良ければ言うことありませんが、それが分かるのはもう少し先のことですね。
そんなニューウェポンで今日は誰とやるのかな、というか既に眠いな、と思っていたら、
「3番コート、Aak vs Jessica」
の声。
一週スキップしただけなんですが新キャラが登場したようです。こういう変化が頻繁にあるのでサンデーテニスは好きです。
一緒にアップしていたライアンに「誰?」と聞くと。
「She's a girl.」
との回答。
このサンデーマッチは「NTRP3.5以上の男性用」プログラムなんですが。。。
確かに向こうからいたって普通の体格の女の子が一人歩いてきます。
「She's good.」
と続けてライアン。先週は強打者ジョンと互角にシングルスをやっていたとのこと。
上手いとは言え女の子と真剣勝負なんてやったことないし、ちょっと緊張します。
でもやっぱりやられるのはイヤ、と気合を入れて臨みました。
結果、、、3-6で敗北。
アメリカ人にしては華奢な方の体格にもかかわらず、伸びのあるストロークと軽快なフットワークで攻めきられてしまいました。
後で聞くとどこぞの大学でプレーするNTRP5.5プレーヤーとのこと。男とは言え4の自分がひねられるのもちょっと納得です。
が、I believe 勝てないことはなかったはず。
実際、前週はジョンに負けた、とジェシカ。
今回最大の反省点はラリー中攻めに転じるのが一球ずつ早かったことです。
安定していい球を放つ相手に対して自分が勝っているものを考えた時に、パワーだ球速だと安易に思ってしまったのがあまりにも幼稚で情けない。
本来なら後一球きっちり繋いで、決定的な場面を作るところを何度も叩きに行ってしまいました。
やってる時は無茶な攻めではないつもりでしたが、ことごとくテープにあたったことがリズムの悪さを証明しています。反省です。
反省の中2試合目のダブルスをこなしていたのですが、二つ隣のコートでジェシカ相手に派手なアウトを量産しているライアンを発見。
お前もか・・・。
攻略法は考えてあるので次にジェシカとあたったら勝ちに行きます。
学んだこと:自分のプレーを見失わない人が強い人。