2008年06月21日
マナー
3勝2敗と、プレーオフ当落線上の我チームですが、昨日の時点で4勝1敗、2位タイのBチーム(仮名)と当たりました。
ここで勝てばまだ希望は残ります。
普段はなんともないのにダッシュするとやはり左太ももが痛むので、今回はダブルスメンバーとして参加させてもらいました。
テニスをやっていると、若い人からシニアな人、マナーのいい人から悪い人まで本当にいろんな人が幅広くいます。
際どいジャッジにこだわる人や、奇声を発したりこれ見よがしのガッツポーズをして相手を威嚇する人、
日本だと軟式テニスの流れで相手のミスに「ラッキー!!」と叫んでしまう人も多いですね。
今回のBチームはそういう争いを巻き起こしそうな人たちだけを抜き出したようなチームで、全体的に荒れました。
普通問題ある人はチームに一人か二人なんです(うちにも一人いる)が、
ここはほぼ全員です。
100歩譲って、うちのキャプテンがメンバーを直前で変え、開始時に若干の混乱を招いたのは悪かったとしても、
ある人は、自チームの応援のためにコートの隅で試合を見ている僕(フェンスの外に立ってるだけ)を「気が散るからダメだ、出て行け」と言い、
そう言った本人が自分が応援する番になると「さっきのは入ってた!」と試合中のコートに入ってきて怒鳴り、
またある人は僕のことを「Chineseなんとか」と言い、← 聞き取れず。雰囲気的に悪気なく冗談を言ったのは間違いないんですが、ChineseがJapaneseだったとしても人種を出すのが人間性を疑います。おじさんだったので仕方ないかもしれませんが。
またまたある人は相手にボールを渡す時に力いっぱい叩いて渡し、
唯一温厚そうに見えた相手キャプテンは、自分のメンバーが「3セットフルでやりたい」と申し出たのに、なぜかこちらのキャプテンに「何故そんなことを認めたんだ」と口論を始め、
とにかくコートの中も外も、それはもう雰囲気の悪い試合になりました。
とりあえず応援中にコートに入ってきたアホはたまたま隣のコートでレッスンをしていたコーチに一喝され、僕は試合をこんなことで壊したくなかったので何とか平常心を保って6-2、6-4で危なげなく勝つことが出来ました。
もちろん内心はグー出しちゃう寸前ですよ。
力いっぱいボールを打って渡されたのなんて中学の軟式テニスのとき以来です。威嚇になると思っているのか何なのか理解できません。
アメリカ人は子ども扱いされるのが嫌いなはずなんですが、上に書いたこと全部含めて幼稚以外の何でもありません。
今回僕のペアは復帰したライアンだったのでゲームそのものはすごく快適に進められたのに、相手からはポイントのコールも、こちらに対する「ナイスショット」の声もありませんでした。
悲しい…。普通にプレーを楽しむことさえ出来ないアホの集団相手に、本当に昨日の試合はがっかりさせられました。
ブログも書いてみればこんなテニスの試合内容以外のことばかり。試合よりも他の印象ばかり強かったということです。
もう二度とこのチームとはやりたくないです。
チーム成績 個人成績(S:シングルス、D:ダブルス)
×2-3 ×6-7,4-6(S)
○3-2 欠場
○5-0 ○6-0,6-2(D)
○4-1 ○6-1,6-1(S)
×2-3 ○7-6,7-6(S)
○4-1 ○6-2,6-4(D)
ここで勝てばまだ希望は残ります。
普段はなんともないのにダッシュするとやはり左太ももが痛むので、今回はダブルスメンバーとして参加させてもらいました。
テニスをやっていると、若い人からシニアな人、マナーのいい人から悪い人まで本当にいろんな人が幅広くいます。
際どいジャッジにこだわる人や、奇声を発したりこれ見よがしのガッツポーズをして相手を威嚇する人、
日本だと軟式テニスの流れで相手のミスに「ラッキー!!」と叫んでしまう人も多いですね。
今回のBチームはそういう争いを巻き起こしそうな人たちだけを抜き出したようなチームで、全体的に荒れました。
普通問題ある人はチームに一人か二人なんです(うちにも一人いる)が、
ここはほぼ全員です。
100歩譲って、うちのキャプテンがメンバーを直前で変え、開始時に若干の混乱を招いたのは悪かったとしても、
ある人は、自チームの応援のためにコートの隅で試合を見ている僕(フェンスの外に立ってるだけ)を「気が散るからダメだ、出て行け」と言い、
そう言った本人が自分が応援する番になると「さっきのは入ってた!」と試合中のコートに入ってきて怒鳴り、
またある人は僕のことを「Chineseなんとか」と言い、← 聞き取れず。雰囲気的に悪気なく冗談を言ったのは間違いないんですが、ChineseがJapaneseだったとしても人種を出すのが人間性を疑います。おじさんだったので仕方ないかもしれませんが。
またまたある人は相手にボールを渡す時に力いっぱい叩いて渡し、
唯一温厚そうに見えた相手キャプテンは、自分のメンバーが「3セットフルでやりたい」と申し出たのに、なぜかこちらのキャプテンに「何故そんなことを認めたんだ」と口論を始め、
とにかくコートの中も外も、それはもう雰囲気の悪い試合になりました。
とりあえず応援中にコートに入ってきたアホはたまたま隣のコートでレッスンをしていたコーチに一喝され、僕は試合をこんなことで壊したくなかったので何とか平常心を保って6-2、6-4で危なげなく勝つことが出来ました。
もちろん内心はグー出しちゃう寸前ですよ。
力いっぱいボールを打って渡されたのなんて中学の軟式テニスのとき以来です。威嚇になると思っているのか何なのか理解できません。
アメリカ人は子ども扱いされるのが嫌いなはずなんですが、上に書いたこと全部含めて幼稚以外の何でもありません。
今回僕のペアは復帰したライアンだったのでゲームそのものはすごく快適に進められたのに、相手からはポイントのコールも、こちらに対する「ナイスショット」の声もありませんでした。
悲しい…。普通にプレーを楽しむことさえ出来ないアホの集団相手に、本当に昨日の試合はがっかりさせられました。
ブログも書いてみればこんなテニスの試合内容以外のことばかり。試合よりも他の印象ばかり強かったということです。
もう二度とこのチームとはやりたくないです。
チーム成績 個人成績(S:シングルス、D:ダブルス)
×2-3 ×6-7,4-6(S)
○3-2 欠場
○5-0 ○6-0,6-2(D)
○4-1 ○6-1,6-1(S)
×2-3 ○7-6,7-6(S)
○4-1 ○6-2,6-4(D)
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