tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

俺は理に会えるのか?アメリカ編 英語はイマイチ、でもテニスは大好きな男のNY週一テニス日記

Aak
最近の記事
US open 開幕…
08/26 10:02
Speedtrac …
08/19 05:27
リーグ戦結果
08/19 04:23
情と遠慮
07/10 06:00
マナー
06/21 03:07

我慢と王子様

先週僕にシングルで勝ったライアン(左利き)と今週もやることになりましたが、

ストローク、サーブ共に執拗なバックハンド攻め悪だくみを繰り返しなんとか7-5で勝利です。でもやっぱりレフティは苦手です。




彼には、ロン、ロジャーという二人の弟がいて、彼らもサンデーテニスに来ます。

この3男坊のロジャー君(16歳)、若さに任せたぐりぐりのトップスピンを楽しんでいます。

ダブルスだろうとシングルスだろうと、チャンスがあればフォアハンドでのショートクロスを狙う癖があるので、次男のロンに

「なんで?」と聞くと、




「Prince of tennisを見てるからだよ。」とうれしそうに答えられました。




「テニスの王子様」です。テニプリです。




古いところではキャプテン翼以上に超人技で成り立つ漫画、ということでチラッと立ち読みした程度しか知りません。

でもきっと16の彼にとっては小さい頃から見て、テニスを始めるきっかけになった漫画なんでしょう。

僕が高校に入ったときはスラムダンクの影響でバスケ部入部者が多かったんですが、こっちでも大きい日本漫画の影響力に感心しました。


「そんなあいつにはこういう違う年代の人と試合が出来る場はありがたい。我慢することが重要だと覚えることが出来るからね。」とロン。確かに。


テニスには、逆転ホームランもKOパンチもないし、制限時間もないから先行逃げ切りも、ブザービーターもありませんからね。


高校の時はそれが分からずに何度負けたことか・・・。


隣のコートで試合巧者トムのネットプレーに対して、パスが抜けずに苦戦するロジャーを見て、ほほえましく思いましたスマイル
日記 | 投稿者 Aak 06:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<  2007年 12月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最近のコメント
第134回 中山大障…
中山大障害 2011 12/16 16:48
第134回 中山大障…
中山大障害 2011 12/16 12:21
阪神ジュベナイルフィ…
阪神ジュベナイルフィリーズ 2011 12/02 12:06
こんな方法があった!…
グリー 11/28 17:42
第31回 ジャパンカ…
ジャパンカップ 11/19 11:44
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。